【blog】MPCカスタマイズ -STRUT氏(MEATERS)の場合
前回紹介した『 THE WAY WE MAKE… 』 MEATERS × KIRARIN × WILL Made by ROUTINE WORK FILMSにも出演している横浜のMPCバンドMEATERSのリーダー、STRUT氏のカスタムMPCを本日はご紹介。
mpcstuffのパーツを使用して全体を木目調にチェンジ!渋いです。
パッドは従来の厚さの2倍のFAT PADで、その他スライダーやジョグダイアル、ボリュームを交換されています。サイドウッドは本物の木を使ってますが、本体の木目はシールというかプリントされた物を貼り付けるタイプ。
コレ↓です
http://www.mpcstuff.com/akmpc10faskw.html
正直ウチは塗装がメインなのでこのタイプは今まで眼中に無かったのですが、こうして見るとお手軽な上なかなかの完成度。木目調は個人的にも何とか塗装で再現できないか色々やっているのですが、まだまだ先が長そうです・・・
またこのMPCは初期型のパッドとセンサーが一体型になったタイプなのですが、これも新しく従来のセンサーを使用したパッドに交換されてます。パーツの交換は全て基本的にドライバー一本でできるので、そんなに難しくありません。勿論STRUTさんも全ご自分で交換されてました。ナイスです!
外装関係でざっと合計で1万ちょいぐらい、でしょうか。他にも液晶のバックライトが違う色の物とか色々あるのでお手持ちのMPCを改造&カスタムしたい方はオススメ。でも一番のオススメはウチのリペイント。MPC1000だと料金は¥25000~となっております。
今後現場でフル活用されるであろうこのスペシャルMPC,生で見れる日が楽しみです。
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