MPC1000初期型パッドのメンテについて

 

MPC1000には製造時期によってパッドに2種類あり、初期型とセンサーが改良された後期型があります。

後期型は従来と同じシート状のパッドセンサーの上にゴムのパッドが乗っている形なのですが、初期型はパッドとセンサーが一体型になって16個それぞれ独立した形になっています。

 

基本的にこれまで初期型のパッドに寿命が来た場合(改良型を出すくらいだから結構評判悪かったのかもしれません)は後期型への交換で対応していたのですが、いかんせん工賃含めると¥3万近く行ってしまうので我慢して使っている方も多いかと思います。

ですが最近初期型のパッドでも分解してメンテナンスしてあげるとかなり良い状態まで戻せる事が分かりました。

内部導電ゴムシートの劣化により出たクズが電極に付着して反応が悪くなるのですが、これをクリーニングしてあげる事で新品に近い状態まで蘇ります。まだ試せていませんが導電ゴムシート自体も新品に交換可能かと思います。

 

実際は、導電ゴムシートが固着していたり色々と気をつけなければいけないので手間はかかりますが、この方法であれば後期型への交換の半額くらいで全パッドのメンテナンスが可能です。

 

後期型パッドもパッドの色が変えられたり(初期型は不可)、何より従来のMPCの感触に近いので思い切ってそっちに交換、も全然アリですが。

何よりメンテナンスで蘇る、というのが大きいです。新品に替えないで済む訳ですから。これはこの機種だけです。

初期型特有の硬い叩き心地の方が好き、なんて方は是非ご検討下さい。

 

そもそも自分のMPCが初期型なのか後期型なのか、本体カラーが赤×青のタイプはまず初期型と見て間違いありませんが、黒ボディのは初期型と後期型が混在していて分からないので、一番簡単な見分け方として一つパッドをつまんでグリグリ動かしてみて、隣り合うパッドが少しでも動けば後期型です。逆にビクともしなければ初期型。PAD4辺りでやると分かり易いです。

 

後期型でパッドの反応が悪い場合は内部センサーの交換となります。こちらは工賃込みで¥18000。

その他機種も内部センサー交換可能です。工賃込みの¥17000より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



コメントは受け付けていません。